２０２２年４月以降、現在自費診療で行っている検査、処置などが保険診療となります。

それに伴い現在支給されている様々な助成金の申請が年度末で終了する可能性があります。

当院より東京都に問い合わせたところ、いつまで申請を受け入れられるか、今現在どうなるか分からないとのことでした。

自治体によって対応が違うので、患者様それぞれにお住いの保健所、役所などにご確認をお願いいたします。

特に体外受精（採卵、移植）を対象とした『特定不妊助成金』の申請は移植後の妊娠判定が終わってからの申請になりますので、期日の注意が必要です。

当院では自治体ごとの対応を把握できませんので、ご質問いただいてもお応えできかねます。

あらかじめご了承ください。

『特定不妊治療費』を本年度中に申請される方は

用紙を２０２２年3月１８日（金）までに提出してください。

作成にはお時間がかかり、３月３１日（木）の期限の提出に間に合わず、ご迷惑をおかけする可能性があります。　　

※追記　2022年１月７日

『特定不妊治療費』について東京都に確認したところ、例年通り

２０２２年１月～３月末日までに終了した治療に関しては

２０２２年６月末まで申請を受け付けると返答をいただきました。