※重要※ 東京都特定不妊治療費助成について
お知らせ
2023.03.08
・特定不妊治療費助成事業申請書については、こちらをご確認ください。
・特定不妊治療費(先進医療)助成事業申請書提出については以下、ご確認ください。
先進医療とは下記のとおりです。
○タイムラプス
○ ERA
○ 子宮内細菌叢検査(EMMA / ALICE)
○ 子宮内細菌叢検査(子宮内フローラ検査)
先進医療にかかった費用の10分の7について、15万円を上限に助成します。
申請期限:「1回の治療」が終了した日の属する年度末(3月31日消印有効)まで
・年度とは当年4月1日から翌年3月31日までを指します。
<例>令和5年8月6日に治療終了した場合の申請期限=令和6年3月31日(当日消印有効)
・「1回の治療」が終了した日とは、胚移植を実施し、妊娠の確認(妊娠の有無は問いません。)を行った日又は医師の判断によりやむを得ず治療を中止した日を指します。
・「当日消印有効」とは、例えば「3月31日の消印が押印されているものは、4月1日に東京都に到着しても申請として有効です。」。3月31日の夜にポストに投函した場合は、翌日4月1日の朝に回収されることになり、郵便局で押印される消印が4月1日となり受け付けることができません。
・いかなる理由でも申請期限を過ぎたものは受け付けることができません。
★令和4年度特例★ 令和4年4月1日以降に特定不妊治療(先進医療を含む)を開始し、令和4年12月31日までに当該の治療を終了した方については、申請期限は令和5年6月30日(当日消印有効)までとします。
当院での書類作成には、お時間がかかりますので、くれぐれもお早めに受付まで お申し込みください。
【東京都問い合わせ先】
少子社会対策部家庭支援課母子医療助成担当(03-5320-4362)
その他、各自治体サイトをご確認ください。