勤務形態
当院では、各スタッフがシフト制にて勤務しております。
月~土 | 8:00-17:00 |
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日 | 8:00-14:00 (媒精裸化担当者は 16:00前後まで) |
培養士の1日
午前
精子エリアと卵エリアに分かれて作業を行います
精子エリア
8:00
精子調整
精子エリアでは患者様からお預かりした精子の調整をし、卵と受精させるための準備をします。また、精液検査や精子凍結も行います。
8:00
卵エリア 胚観察、準備
受精の有無の確認や、胚の発生状況を観察します。
並行して胚操作を行うにあたり必要な器具類を準備します。
8:30
採卵、融解
採卵し培養室に届いた卵胞液から卵を探します。
採卵と並行して、移植する胚の融解を行います。
11:00
裸化、媒精
顕微授精を行う卵が成熟しているか確認します。
及び媒精を行います。
12:30
休憩 1H
13:30
移植、顕微授精
融解した胚を患者様の子宮に戻します。
移植と並行して顕微授精を行います。
14:00
翌日の準備
翌日のための培養液やデッシュの準備をします。
翌日スムーズに業務を始められるよう様々な備品を補充します。
15:00
胚凍結
条件を満たしている胚を凍結します
17:00
業務終了
やり残しはないか、翌日の準備が終わっているかを確認し、業務を終了します。